鳥取福祉会の人財

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内海 翔(介護福祉士)

特別養護老人ホーム若葉台
平成22年入職
“過去の後悔”
きっかけは、大好きだった祖父母へ何も出来なかった後悔から生まれました。
「あの時こうしていれば」「もっと何かできたはず」そんな思いを抱いていた時、専門知識や技術を学びながら高齢者と関わることができる介護の仕事を知り、とても魅力的な仕事だと思いました。



“工夫の介護”
介護の仕事で大切になるのは、まず相手の主張をしっかりと聴く傾聴と受容する姿勢で、主張や解釈の一方通行が起こらないようにすることです。しかし、ご利用者の中には会話が困難な方もいらっしゃいますので、目線、表情、声のトーン等、「言葉以外のコミュニケーション方法」を大切にすることで、意思疎通が出来るよう取り組んでいます。
また、介護はチームワークも重要となる仕事ですので、介護リーダーとして職員のモチベーションを上げることで、チーム目標の達成やご利用者の生活が向上するよう日々の試行錯誤にやりがいを感じています。



“仕事≒生活”
介護の仕事は大変と思われることが多いですが、鳥取福祉会では新人職員をフォローする体制や、助けてくださる先輩や上司の存在が大きく、安心して働くことができます。
また、ワークライフバランスの推進で、仕事と私生活のメリハリを持たせることができるのはとても嬉しい点ですね。仕事に専念した後は、休日の趣味に没頭することでリフレッシュすることができています。