鳥取福祉会の人財

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西尾 理絵(看護師)

南デイサービスセンター
平成28年入職
“魅力を知って”
もともと看護の道を選んだきっかけは女手一つで育ててくれた母の勧めでした。「一人でも生活できる力をつけなさい、手に職を付けるなら看護師」物心ついた頃からそう勧められ、高校卒業後、准看護師を取得し病院勤務を経験しました。実際の医療現場では技術・知識は勿論、何より『人の人生に大きく影響を与える』看護師の魅力を感じることができました。それを基にステップアップを果たし現在は南デイサービスセンターの正看護師として勤務しています。


“在宅介護の視点”

デイサービスセンターのご利用者は比較的医療ケアは少ないと言われていますが、医療の視点を持つ看護師は在宅支援において重要な一躍を担っていると感じています。
来所される度に血圧が高く趣味活動を制限されていた方には、自宅で血圧を定期的に測定し、かかりつけ医へ相談をしてもらうように助言したところ、現在ではきちんと血圧のコントロールができ、趣味のアコーディオンを存分に楽しまれています。
医療職として如何に些細な事に気付けるか、ご利用者に寄り添えるか、在宅介護を支える看護師としてとてもやりがいを感じています。





“WLB”
鳥取福祉会は年間休日も多く有給休暇も取得しやすいですし、業務改善が進んでおり基本的に定時で退勤できること等、職場環境が整備されており、働くスタッフのモチベーションがとても高いと感じています。また、職員のワークライフバランスを応援してくれますので、仕事と家庭の両立がしやすい点も魅力です。
休日には毎月1回、家事を終わらせてから友達と喫茶店へ行ったり、年に数回友達家族とキャンプに行くなどリフレッシュしています。